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医療保険

日本には公的機関が運営する医療保険制度がいくつか存在します。これは日本国民なら誰でも加入しなければならず、そのおかげで病気やけがの時の医療費の負担はぐっと抑えられています。実際には治療にかかった費用の2割~3割を支払うだけで済んでいるのです。

公的医療保険の代表的なものは、「健康保険」。民間企業で働く人とその家族が加入するもので、医療費の負担は本人が2割、家族が3割です。自営業の人が加入するのは「国民健康保険」。医療費は多くの人が3割を負担し、3歳未満は2割、70~74歳は1割となっています。

定期医療保険とは、保障期間が定められている医療保険のこと。保障期間は10年、80歳になるまでは健康状態に関係なく更新できるものが多いようです。終身タイプと比べると契約当初の保険料は安いのですが、契約を更新するごとに保険料は上がっていきます。

医師の審査が必要か否かも医療保険を選ぶ際の決め手になるでしょう。持病がある人や高齢者にとっては、審査不要は嬉しいポイントです。また、以前にやった病気やけがの再発が懸念されるなら、手術の内容に応じた給付金が出る保険や、特定の病気に強い保障を持つ保険を選ぶのもいいかもしれません。


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