インプラント治療
インプラント(歯科)とは骨の中に金属などを埋め込むことをいい、人工歯根といったほうがわかりやすいかもしれません。材料は、1965年にスウェーデンの学者が開発したチタン製が使われています。チタンは骨と結合するという特質をもっているためらです。インプラント治療には基本的にパーツを埋め込むときと、取り付けるときの2回の手術が必要となります。
さて、インプラント治療のメリットは、インプラントは、
●天然の歯とほとんど同じ感覚で使用することができます。
●インプラントは外見が自然な歯とほとんど同じです。
●噛む機能が回復するので、食べものの制限が無くなり、豊かな食生活を楽しむことができるようになります。
●インプラントを固定源にすることで、入れ歯の場合でも、しっかりと固定され、普通の入れ歯のように、ズレたり、食べ物が挟まって痛い思いをすることがなくなります。
標準的なインプラントの治療は、最初に問診によりだいたいの健康状態把握し、必要であれば内科的な検査を受けます。治療期間の目安は普通で上顎で6ヶ月、下顎で3~4ヶ月くらいです。インプラントを埋めるときは通常の歯科の麻酔を行いますが、ほとんど痛みはありません。中には「痛み止めは必要なかった」と言う患者もいて痛みはほとんどありません。インプラントを埋めたあと、前歯など外から見えるところは仮歯を入れます。その後、3ヶ月から4ヶ月の期間をおきインプラントが骨に完全になじみ、固定するのを待って正式に人工の歯を入れます。
最後に注意点です。インプラントが人口の歯だからといって、虫歯や歯周病には感染しないと考えたり、手入れをしなくてもよいだろう」と考えのは大きな間違いです。インプラントは術後のメンテナンスを怠ると、天然の歯以上に歯周病になりやすく、インプラント自体が使いものにならなくなります。メンテナンスでは、医者まかせは禁物です。インプラントのメンテナンスは、自分が行うホームケアと、歯科医などが行うドクターケアがあります。ホームケアとしては家庭でのブラッシングがメインとなります。ドクターケアではインプラント内のネジが緩んでいないか、変形や損傷がないか、咬合わせに不具合がないかなどを確認します。
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